リプロ東京に転院
お正月を挟んだため1周期お休みになりました。
病院に電話してhcgが下がっていることを聞いて、年が明けてから転院の旨を主治医に伝えました。
詳しい治療記録の紹介状を書いていただけるということで、1週間後取りに行きました。
最後に「ひよこさんもうちょっとだと思うんだけどねー。力になれずに申し訳なかった。」と言っていただきました。
まぁ、仕方ないです。
でも、2回目の移植がダメだった時に着床不全の検査を勧めてくれてたらなぁって思います。こちらが動かないと、聞かないと教えてくれない。。選択肢を示してくれない。
そういうクリニックは多いとは思いますが、やはりちゃんと「考えてくれているのかな。失敗が続けば儲かるから教えてくれないんじゃないの」という不信感が出てきてしまいます。(決してそんなことないだろうけど)
費用の面でも明朗会計ではないことにモヤモヤ。
リカバリールームを2~3時間利用しただけで明細に27,000円載っていてびっくり。何度目かの移植の時からは無くなっていて、なんだったんだろうと…。
一般不妊治療をしていた近所の婦人科に紹介された病院だったんですけどね。あまり自分で調べずに体外をする病院を決めてしまったのが良くなかったかもしれません。
転院先で迷ったのはリプロ東京と杉山新宿でした。杉山新宿は規模が大きく先生も親切な方でしたが、待ち時間が長すぎることと卵子アンチエイジング外来というちょっと?な外来があったり少しビジネス臭を感じました。(杉山でうまくいっている方はたくさんいるようです)
リプロは機械的ではあるのですが、先生達の仕事への情熱が感じられること、科学的な根拠に根差した治療を行っていることが良いなと思いました。費用の案内も、薬価1錠から値段がのっていて誠実だなと感じました。
転院後の私の診察はビタミンDの再検査の採血をして次周期から採卵ということになりました。また、採卵に備えてメトグルコ、DHEAを飲むことに。
サプリはビタミンD、リプロの女性用マルチビタミン、ラクトフェリンを飲んで備えます。
夫もすぐ初診を取り検査したところ、4月にした手術がうまくいったようで精索静脈瘤は無くなってました。数字も少し改善されていました。